未来に、いい家を
家づくりから町づくりまで
家は売るものではなく、住まい手と共に考え、共に創るもの。
ひとりひとりの想い、個性があるように
「住まい」も一軒一軒違うのが当たり前です。
お客様の想いと同時に周辺環境や敷地を読み取り風土に合った家づくりを提案し続けたいと願います。
永く飽きのこない、未来へと住み継がれる家、
そして心安らぐ心地よい空間をご提案いたします。
家族と共に成長する家であって欲しいと思います。
その町に昔からあったような地域に馴染む家づくり。
創建では、家族のためだけの家にとどまらず
地域の町並みの一部になると考えます。
技術
一軒一軒が異なる、住まいの個性。
それを適えられるのは技術と実績を合せ備え、
地域のことを知っている
工務店にしか出来ません。
遺すべき家を創ってこそ、
遺るべき家となります。
創建専属の棟梁達は、一級大工技能士及び大工指導技能士、更に二級建築士までを持った筋金入りの職人集団です。
社内では、プランナー3名、設計資格者4名が在籍し建築好きなスタッフが家づくりをサポートします。
また、近時では実績をご評価いただき、アメリカにて裏千家の「茶室」や和室、中国の温泉施設内に純日本風「東屋」を施工しております。
お住まいの建築以外に、家具やお庭創りに関しても、お客様の想いと生活の動線を第一に考えたプランニングを第一とし、イメージのヒアリングから設計に合わせたご相談、内装に合わせた柔軟なご提案が可能です。
アフターケアとして、物件のお引き渡し後、年2回(4月と11月)創建スタッフと外部パートナーによる点検サービスを実施し、また一人の専任スタッフが県内一円を訪問。
「住まいが育つ過程を見守り、手当てが必要なときにはすぐに応じる」姿勢をモットーにご家族の「想い」と「成長」をしっかり見守らせて頂いております。
素材
木
材木屋の三代目として「木」を熟知しており、家をつくるにあたってどの材木がどの部分に最適か徹底して選別いたします。
木材のプロとして県産材を中心に、適材適所に選別し、木材達個々の特性に最大限活躍してもらう。
基本的なことですが、長く家を持たせる為には非常に大切な知識です。
珪藻土 大地の惠
湿気をコントロールし、生活に快適な湿度40%〜70%の空間を作ることにたけた珪藻土の壁材を標準プランとしております。自然に還る優しい素材により、夏でもカラッと、梅雨でも快適な湿度を保ち家を建てた時のような清々しい空間を長く保ちます。
調湿性に優れた北海道産の珪藻土と色が非常に白い大分産の珪藻土と粘りを出す火山灰である白土が大地の惠の主成分です。さらにのり剤は施工循材として食用でんぷんと木質繊維でできた自然素材の珪藻土です。
断熱材と工法
新聞紙をリサイクルした多機能断熱材「デコスファイバー」と、断熱欠損を生じない乾式吹き込み工法「デコスドライ工法」。
創建の家・仕様にあった断熱材と工法で、自然の理にかなった心地よい家づくりが可能となります。
その他、木本来の温かみや経年による風合いを楽しむことができる杉材の床、マイナスイオン効果による安眠と心地良い目覚めの効果があると言われる竹炭畳など、ご予算やプランに応じて、環境と人に優しい家づくりをご提案させていただきます。