姶良のモデルハウス(設計:堀部安嗣建築設計事務所)の外構・植栽工事も順調に進んでいます。
建物本体だけでなく外構や植栽までしたところで、やっと見た目も気持ちも落ち着きます。
ひと段落ついたので残りは既存の黄色い家から引越・解体後すべての工事が終わります。
お披露目までもう少し時間がかかりそうです。
左手前の木は鳥の糞か何かで自然と生えてきて、このサイズにまでなりました。
狙ったかのようなベストポジションです。
西面から。
向こう側の黄色い建物がこれまでの社長自宅兼事務所です。
当時は輸入住宅のようなデザインで弊社の初めてのモデルハウスでした。
今度は瓦屋根に板壁に障子に、、、時代的に逆戻りのような感じもしますが、やっぱり日本の風土には日本の住宅が合うと再認識。
この2ショットもあと少しで見れなくなりますが、完成もとても楽しみです。
外部で使った杉、真鍮等の表情も変わり始めています。
ここの土地に馴染むのが早そうです。
この植栽たちが、地域に緑を少しでも「お裾分け」できればと思っています。