今回は2019年にお引渡しをさせて頂いた鹿児島市内の何件かのお住まいの外観を簡単にご紹介です。
先日、鹿児島市内の方に行った際に住まい手様はご不在でしたが外観だけ異常ないか確認して、撮影させて頂きました。
創建の家づくりは姶良市を中心に鹿児島県全域で行っていますが、姶良市は地域柄広い土地が確保しやすいこともあり平屋のニーズはとても多いんですが、鹿児島市内は大きな土地の確保は難しく、ご紹介するのは全て2F建てのお住まいです。
先ずは2月にお引渡ししました、「坂之上の家」です。
外壁は1Fはガルバリウム鋼板、2Fはジョリパットという塗り壁材の組み合わせです。
三角の切妻屋根とのバランス、板塀もガルバと色をグレーに合せて飽きのこないスッキリした印象です。
緑豊かなアプローチとお庭がお客様をお出迎えして、町に潤いを与えてくれますね。
続きまして、4月にお引渡しをしました「西陵の家」です。
6月に見学会をさせて頂きましたこちらのお住まい。
外壁のガルバリウム鋼板と戸袋の木部のコントラストが綺麗です。
日没前にお伺いしたのですが、家族お揃いでウッドデッキで少し早めのディナータイム中でした。
お子様たちがひょっこりと。
緑を感じながらの「お外ご飯」がうらやましい、理想的なウッドデッキの使い方ですね。
3件目はゴールデンウイークにお引渡しが何とか間に合った「平川の家」です。
初めての採用となった白いガルバ!
どんな印象になるかとドキドキでしたが完成して、何だか可愛らしい印象に。
敷地にもともとあった梅の木を上手く活かしながらの庭づくりもご提案させて頂きました。
白いガルバと植栽の緑が合いますね。
モミジやサクラの木を植えて四季折々の表情を見ることができます。
※こちらのお住まいではございませんが、白いガルバの平屋がご見学頂けます‼
姶良市平松にて住まい手様のご厚意により見学会を開催いたします。
9/7・8の土・日曜日に完全事前の予約制での開催です。
詳細は追ってブログの中で再度ご報告しますので、お楽しみに。
最後に5月お引渡しの「山田の家」です。
こちらのお住まいも外壁はガルバリウム鋼板です。
モスグリーン色に黒いサッシを合せてとてもシックな佇まいです。
黒い板塀とお庭の植栽で視線を緩やかに遮り、深い軒下のウッドデッキが家とお庭を繋げてくれます。
モミジ、ハナモモ、イペ、アジサイ…色とりどり、季節を感じれるお庭です。
※「山田の家」は10月に住まい手様のご厚意により暮らしの見学会を予定しています。
日時詳細は未定ですが、こちらも追ってブログでご報告します。
「山田の家」の内観も少しだけご紹介です。
住まい手様らしさが漂う、とても落ち着いた空間になっています。
創建の家は素材の種類は少なく、間取りも単純明快でとても簡素な家です。
だからこそ、家具や小物等、住まい手様のそれぞれの設えが活きて色々な表情をみせてくれます。
白いキャンバスの様な家であって、住まい手様に自由に暮らしの絵を描いて頂きたいという思いです。